日之出モータース

ポルシェの修理整備 レストア オーバーホール 車検 板金塗装

クラッチ

ポルシェのクラッチは重くて弱いと言われることが多いですが、決してそういう訳ではありません。
半クラッチを多用したり、激しいクラッチミートを繰り返せば当然劣化は早くなりますし、長期間使用しなくても、グリス切れや錆が発生します。
クラッチのオーバーホールも定期的に必要な作業の一つなのです。
状態が悪いまま乗り続けると、トランスミッションにダメージを与え走行不能に陥ったり、別部分にもトラブルを招く可能性があります。
中古車を購入された場合は、車が今どういう状態なのか分からないので、まずは一度点検を行い状態を把握することが大切です。

クラッチオーバーホール

クラッチディスクとレリーズベアリングの交換を行います。
場合によってはプレッシャープレートやフライホイールの交換が必要なケースもあります。

レリーズベアリングとクラッチディスクは消耗品です

クラッチは大きく分けてクラッチディスク、レリーズベアリング、プレッシャープレート、フライホイールの4点で構成されています。
通常使用であれば5万km以上は充分対応できますが、長期間放置をすると、グリス切れや錆が発生してクラッチペダルが異常に重たくなったり、踏むとキュッキュッと音が出たりしますので要注意です。

クラッチマスターシリンダー・クラッチレリーズシリンダー

クラッチペダルを踏むとマスターシリンダー内のフルードが押され、その圧力がレリーズシリンダーに伝わります。
それによりレリーズフォークが押され、クラッチディスクがフライホイールと切り離される仕組みになっています。
故障が起きると、クラッチペダルの戻りが悪い、戻ってこないといった症状が起こり不動となる場合もありますので要注意です。

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