日之出モータース

ポルシェの修理整備 レストア オーバーホール 車検 板金塗装

点火・イグニッション系

日常のメンテナンスで防ぐことができる点火系のトラブル。
問題が起きる前に普段からスパークプラグやプラグコード、デストリビューターのキャップとローターを点検しておくことが大切になります。
整備履歴が不明な購入したばかりの車や、長期間乗らずにいた場合等、自分での整備が心配な場合はご相談ください。

デストリビューター・ツインデストリビューターのオーバーホール

クランクからシャフトで直に回しているインテーク側と違い、ベルトによって動力を伝えているエキゾースト側。
その為、ベルトが切れるとエキゾースト側は回らなくなり、シングル点火となってしまいます。
そうなると大幅にパワー感がなくなり、最悪の場合はシリンダー内で異常燃焼を起こし、エンジンに大きなダメージを与えることになります。

デストリビューターキャップ/ローター交換

常時高圧電気が流れる部分なので、磨耗が進むとスパークプラグへの電気供給が弱くなります。
結果エンジン出力が落ち、湿度が高い日等は電気がリークしてエンジン不調の原因となる他、燃費も悪くなります。
5万km、もしくは5年に一度の交換が推奨ですが、できれば2~3万kmに一度は点検を行っておきたい部分です。
購入されたばかりで、過去の整備履歴がわからない場合は一度点検することをお勧めします。

スパークプラグ交換

スパークプラグの点検・交換はポルシェに限らず点火系にとって大切なポイントです。
高電圧での点火によって電極が消耗し電極間が広がるので、使用状況にもよりますが、4万km〜5万kmでの交換が目安になります。
プラグの点検交換はタペット調整時に同時に行うのが一般的ですが、993はタペット調整が不要となる為、プラグの点検を怠りがちです。
見えないところだけに、劣化していても気がつかないケースが多いので、整備記録がなければできるだけ早く交換されることをおすすめします。

UA-74895321-1